それ逆効果!夜寝ない子供にした5つのNG方法と対処法!
2022/05/20
もうすぐ3歳のわが子。とにかく寝ない。寝かしつけにかかる時間は1時間、2時間はざら。結局早く寝なさい!!と怒鳴る毎日。。。
徹底的に見直してみたら、、、すっごい間違いだらけだった。。。逆のことばっかりしていた。。。
色々調べてみても、1日のスケジュールを見直せやら早寝早起きやら、昼寝させすぎやら、そんなんわかっとるわ!!と思わず逆ギレ。情けないかなまず私が無理な事ばかりでした。。。今日からはじめられるねかしつけ。私が寝ない子症候群を解決した方法を紹介します。
危険その寝かしつけ方法、ますます夜寝ない子供に!!
わたしが実際していた悪いお手本です。理由を調べたら思わず納得。
NG度MAX「早く寝なさい!」と怒鳴り散らす
まず一番してはいけなかったのが怒るということ。
子供は母親の気持ちに敏感です。毎晩イライラされたり怒られることで子供が夜寝る時に緊張するようになります。
眠気はリラックス状態でやってくるもの。正反対ですね。
寝る前の兄弟やパパとの大騒ぎ
なんでしょうね。布団って子供のテンションを上げさすんですかね。布団を敷くと決まってはじまるパパとの乱闘あそび。きゃきゃきゃーとそりゃあ楽しそうで、こちらも微笑ましく、その笑顔ずっと見ていたいわ。と眺めていたものですけど・・・
それ今すぐ止めてください。
眠気はリラックスと共に・・・そう。興奮と眠気は正反対。
寝かしつけの絵本。その絵本大丈夫?
毎晩読んでいた寝かしつけの絵本。子供がこれ読んでともってきたお気に入りの絵本はあんぱんまん。こちらも喜ばそうと7つの声色を使い分け、芝居も俳優さながら、どきどきはらはらを演出。あーんぱーんちー!!!
もう1回!もう1回!と子供も大喜びで催促。。。
なんでも読めばいいというものではありませんでした。戦いものや怖い絵本など子供の神経を高ぶらせる絵本はNGです。
ひたすら無視。寝るまで無視。
なかなか寝ないわが子に最後の手段。ひたすら無視。
これは有効な場合もあります。しかし子供が適度に疲れていればの話。
日中、あまり動かなかったり、お昼ねをたっぷりしてしまって、お目目も頭も冴えまくりな子供には有効とはいえず、お話上手になってくるとひとり劇がはじまったりします。延々と。。ますます冴えていく脳。ますます寝る時間が押していく恐怖。
こんなことになる前に、お母さんの落ち着いた声を聞かせてあげましょう。
部屋が明るい
わが子はある時からものすごい怖がりになってしまい、夜暗いのが怖いと言い出しました。(寝かしつけの絵本におばけの絵本や寝ないとおばけがくると脅したせいかと思われます。。。)
その解決策でとったのが、寝るときにクリスマスツリーをつけて寝る。でした(笑)
きれいだねー、怖くないねー、とか言いながら。ピカピカ、ピカピカ。そりゃ寝ませんね。
↑はやりすぎですが、部屋が明るいと目に入ってくる情報が多く、気になってしまいなかなか寝られません。真っ暗にして目を開けているのかつむっているのかわからないくらいがベストです。
まとめ
寝かしつけは本当に大変。そして多くのママさんもでしょうが、パパに代わりが務まらない。毎日昼、夜と逃げられない寝かしつけ。一時本当に寝かしつけが苦痛でたまらなかったです。お母さんが苦痛に思っていたらわが子もきっと寝るのが苦痛だったと思います。寝る時間を楽しいものにできたら素敵ですね。
世のママとこども達が楽しいねんねタイムを過ごせますように。