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小学生がインフルエンザで入院した話③熱性痙攣

      2022/08/04

初めてのインフルエンザで高熱が続き熱せん妄もありました。そして熱性痙攣の発生。異常行動へと続きました。インフルエンザは怖い病気です。インフルエンザにかかったら子どもから目を離してはいけない理由を身にしみて感じました。

小学生がインフルエンザで入院した話③熱性痙攣発生

解熱剤を飲ませる絵

嫌な予感

熱性痙攣

熱性痙攣の対処

意識を失う

インフルエンザの時の解熱剤

長男は解熱剤を使用してしばらくすると熱性痙攣を起こしました。

この時は解熱剤のせいで熱性痙攣を起こしたと思い、本当に後悔しました。

しかし、医学上は解熱剤を使用したからといって熱性痙攣が起きるということではないんだそうです。

長男は過去に3回ほど熱性痙攣を起こしたことがあったので

熱性痙攣を起こした際の対処法の知識がありました。

痙攣が左右対称かどうか。

痙攣が何分、何秒続いたか。

吐いた時のために顔は横を向かせる。

口の中にものを入れない。

といっても数年前の記憶なのと怖さとで冷静には観察ができたかは定かではありません。

次男も熱性痙攣の経験があるので、5回目の経験でした。

それでも心臓がバクバクして、怖くて怖くて。

泣き叫びそうなのを飲み込んで、じっと観察しました。

何秒続いたのか、痙攣が左右対称だったか。

この2点は病院での診察でも聞かれるのでこれだけでも覚えておいてよかったです。

他の話はこちら

次の話叫ぶ子供

第1話はここから

インフルエンザの異常行動

第2話はこちら

熱の子ども

 

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