はらぺこあおむしの歌が可愛すぎ。いやいや期の2歳児の4コマ漫画
2016/04/16
2歳の息子が保育園で覚えてきて、家で歌いだして初めて知ったはらぺこあおむしの歌。エリックカールの絵本は知っていたけどまさか歌があったとは!またまたものすごく素敵なメロディー!是非聴いてみてください。これを幼児が歌うと鼻血ものですよ。
いやいや期の息子が好きなはらぺこあおむしの歌
エリックカールについて
はらぺこあおむしはエリックカールの妹のための絵本
エリックカール氏にはなんと21歳年の離れた妹さんがいて、はらぺこあおむしはその妹さんにかいてあげた本なのだとか。
奥様は障害児教育にもたずさわっていた方で、娘さんと息子さんがいらっしゃいます。
エリックカールのお気に入りは「はらぺこあおむし」ではなく「ぼくのともだにちなって」
エリックカール氏が自分でかいた中の一番のお気に入りの絵本は「ね、ぼくのともだちになって!」理由は友情についてかいた絵本だからだそう。
はらぺこあおむしの絵本の穴の秘密
はらぺこあおむしの絵本は鮮やかな色彩と、何よりはらぺこあおむしが通る穴が開いているのが特徴的ですが、あの穴のアイデアはエリックカール氏がぼけーっとパンチに穴を開けている時に閃いたのだとか。
まとめ
はらぺこあおむしは、ちっぽけなあおむしが努力の末、美しいちょうちょに成長する、成長と希望の絵本です。歌詞はそんな絵本を忠実に再現しているのに、リズムがとってもマッチしていてとっても素敵なはらぺこあおむしの歌。母子ともども大好きな1曲です。ぜひ聞いてみてください