小学生がインフルエンザで入院した話①『脳症の恐怖体験』
2022/08/04
長男が6歳の時、はじめて罹ったインフルエンザで入院しました。インフルエンザ脳症の疑いでした。今では当たり前になったマスクですが当時はまだマスクが当たり前の世の中ではありませんでした。数年経った今でもマスクをきちんとつけさせなかった事を私は後悔しています。
インフルエンザで入院した話①
次男の病院付きそいでもらったインフルエンザ
おそらくの話ですが、次男の付きそいで長男はインフルエンザをもらったのだと思っています。
情けない話、私は半年前にRSで入院し、再びRSにかかった次男のことで頭がいっぱいで
病院内で、長男のマスクから出た鼻に気が付いていなかったし、長男にもきちんとマスクをつけること、
あたりをベタベタ触らないこと、手を洗う前に鼻や口、顔を触らないこと。など注意点をきちんと
話していませんでした。
本当に情けなく、取り返しもつかず、私はこの時のことを今でも後悔しています。
1歳と比べてしまい、6歳の長男は大丈夫と根拠のない浅はかで愚かな過信をしてしまったことを。
今はマスク生活が当たり前になり、マスクの大切さを大抵の方がご存知なのでこんな例は少なくなったと思いますが
この経験から、院内では特に正しくマスクをつけるよう肝に銘じています。
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